
日本帰国で嬉しいことの一つは、思う存分大根が手に入ること。
こんなにたくさん大根を一度に買ったのは、人生で初めて。
フランスでは実現できずにいた、タクアン作りのためです。

現在、全部で15本の大根を、天日で干しているところ。
3週間ほど干したら、糠に漬け込みます。

大根の葉がたくさんあるので、念願の菜飯を作りました。
フランスには、日本の大根の4分の1位の小さな黒大根があります、
しかし、葉っぱを切られた状態で売っているので、菜飯は夢の夢。
ついに長年温めた、菜飯の夢が叶いました。

茹でた大根の葉の鮮やさにうっとり。
炊きたて玄米に、生姜、白胡麻と一緒に混ぜるだけ。
生姜がなかったので、自分で作った紅ショウガをみじん切りにして代用。

出来上がり。
簡単、美味しい、日本のご飯は最高だなあ。

土鍋で炊いたご飯は、弾力があってふっくら。

しみじみおいしい。素朴なご飯が好き。

おにぎりにするのもいい。

余った冷やご飯は、ごま油でジュッと炒めて、和風チャーハン。
これ、最高でした。
大根仕事

3週間ちょっと干した大根たち。
簡単に半分に折り曲げられるようになったら、良い干し加減出そう。
たくあんに初挑戦。

ホウロウの大きな容器を用意しました。
昔ながらの、10年でも持つ、長期熟成の本物のタクアンを作りたいので、塩分は強め。
糠500gに塩500グラムを混ぜて、塩ぬかを作り、干した大根を漬け込みます。

まだ干している大根があるので、干し上がり次第、大根と塩ぬかを足します。
仕上げに、大根の葉っぱと塩ぬかを乗せて、重石を乗せて数ヶ月発酵させます。
また途中経過を報告します。
おろし醤油うどん

手作りうどんがおいし過ぎて、3日続けて作りました。
大根おろしと醤油で、シンプルにしょうゆうどん。

家で作るうどんは、ツルツルシコシコ。簡単、最高ですよ。
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海外からの日本入国情報 2021年11月29日現在
11月30日以降、全ての外国人の日本への入国が禁止、完全な鎖国状態になりました。
帰国者に対する検疫強化
海外からの日本帰国者については、検疫拘束が、再び強化されました。
検疫所の指定するホテルでの拘束
(1)待機なし→10日間待機 :アンゴラ
(2)3日間待機→6日間待機 :英国
(3)待機なし→6日間待機 :イスラエル、イタリア、オランダ
(4)待機なし→3日間待機 :オーストラリア、オーストリア、カナダ(オンタリオ州)、チェコ、
デンマーク、ドイツ、フランス、ベルギー、香港
ワクチン接種証明による検疫免除の停止
しばらく前に、日本帰国者は、ワクチン接種証明の提示することで、3 日間の検疫拘束がある国から帰国すした場合も、拘束が免除になる特典がありました。
しかし、12月1日から、これらの措置は全て停止されます。