2日目のおでん

前日に作ったおでんのつゆで、蕎麦屋風のカレーうどんを作りました。

みりんと醤油を足し、玉ねぎや野菜を加え、
沸騰したら、小麦粉を混ぜたカレー粉を入れる。
10分位煮込んで完成。

とろみは、小麦粉でつけました。
カレー粉と小麦粉は同量。
水で溶いてから加えると、ダマになりません。

ニンジンは皮付きのまま。

大根や厚揚げの味が詰まったおでんつゆ。
ザクザク切った小松菜がが合う。
再びうどん

またうどんを捏ねました。

今日も、菜箸で生地を伸ばしました。

力を入れすぎて、形がいびつになり、やり直し。

気を取り直して、そろそろ伸ばしました。


うどんは別の鍋で茹で、流水でしめてから、カレーに加えて温めました。

油無しでも、なめらか。野菜だけでも大満足。
うどんの代わりに、冷やご飯を入れてカレーおじやにしても、おいしい。

出来上がりに、ちよっと醤油を数滴。
右の瓶は、ニンニクの醤油漬け。1ヶ月漬け込むと、チャーハンやカレーに使えます。

たっぷりのネギは、日本ならではの贅沢。

あつあつ最高。オススメです。

フランス人は猫舌なので、熱い出来立ての料理や飲み物を出すと、目をまん丸にしてびっくりします。
前日に作ったおでん
おでんうどん
カレーにぴったり、フランス元気野菜

フランスの自然栽培の野菜は力強い。

太陽をたっぷり浴びた夏の野菜たちは、エネルギーに満ちている。

量り売りのスパイス、潰したニンニクと煮込むと、極上のカレーになる。
野菜を溶けるまで火にかけ、海の塩を加えただけ。シンプル。
残ったら瓶詰めにして保存。冬の愉しみに大切にとっておく。
クリスマス。マーケット2021

2021年11月19日、フランスの多くの街で、2年ぶりにクリスマス市が復活しました。

出店者たちは、第5波の影響で今年も突然閉鎖に追い込まれるのでは、と不安に隠せない様子。
フランス人のとってクリスマスは、日本のお正月のような行事。
今年は平和で幸せなクリスマスになるよう、祈るばかりです。
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