5年ぶりのブログ再開


2014年にメッスから田舎に引っ越しました。

携帯電話の電波も、インターネットのケーブルも通っていない、森に囲まれた延々と緑の丘が連なるところです。。

辺りには、牛がたくさん。

いろんな種類の牛が、うちの窓から見えるのが楽しいです。

1年目は、庭作りに専念。裏庭が広大で、庭の向こうは草原と地平線しか見えません。

車で30分のところに農業学校があって、毎週水曜日に無農薬野菜のお店が開かれます。そこで不断草の小さな苗を買って植えたら、ぐんぐん育ってこんなのができました。

取っても取っても、面白いぐらいにどんどん大きくなります。

花の種をたくさん蒔いけど、何ヶ月も芽が出ませんでした。

芽が出てきても、雑草と区別がつかなくて、どうしていいのか分からないまま放置していたら、こんなに花たちが咲きました。

田舎の大地は、なんて豊かなんだろうと感激の日々。

これは、ベトラーブ。

日本語では「砂糖大根」とか「ビーツ」と言うのでしょうか。

種を蒔いた後、3ヶ月以上は何も出てきませんでした。全く育っていないのかと思っていたら、ある時から少しずつ芽が出てゆっくりゆっくり大きくなりました。

肥料も何も与えず、全くの自然栽培です。

野菜ってこんなにおいしい物なのかと驚きました。

この土地は、ずっと農薬も化学物質も使ったことがないのだそう。そのおかげで土壌がとても豊かなようです。

うちの周りには、野の花がたくさん生えています。

森にはブラックベリーや食べられる野草も自生しています。キツネやウサギ、リスにイノシシや鹿もいます。

インターネットは衛星回線でしか接続できなくて、契約のシステムがとても複雑。

それならとインターネットなしの暮らしを試してみたら、予想を超えて快適。テレビも見ないので、夜はゆったり時間が流れます。

夏から秋にかけては、庭で採れた野菜を使って料理をしたり、保存食を作るのが楽しみの一つ。

フランスに来たばかりの頃、特急列車の窓から見えるf田園風景に感銘を受け、いつしか田舎に住んでみたいと憧れていたものです。

昔住んでいたイギリスとはまた違った魅力のある、フランスの田舎が好きです。

長い間ブログから離れていましたが、また更新していこうと思っています。

時々遊びに来ていただけたら、とても嬉しいです。よろしくお願いいたします。