
小松菜とカブの葉で、天丼を作りました。

菜っ葉とニンジン、海藻を1cmぐらいの油で、揚げ焼きにしました。

アオサの天ぷらも、香ばしい。
海の塩が会う。

隣は、かぼちゃの皮の天ぷら。

アオサは、磯の香りがすごくて感動。
玄米で茶めし

玄米は、夜寝る前に水に浸けています。
お米3合に対し、740mlの水。

今回は、水の代わりに番茶に漬け、
昆布と椎茸で、出汁をとりました。

翌朝、塩とお酒を入れ、蓋をして弱火で20分。とろ火で30分。
シイタケの出汁で炊くと。甘い日向の香りが漂います。
土鍋や鋳鉄鍋で炊いた、日本のごはんは素晴らしいごちそう。

カニ穴ができたら、美味しく炊けた印。
おコゲもできました。

天つゆは、みりんを煮立て、しょうゆ、出汁を加え、ふつふつ沸いたら出来上がり。
割合は1対1対1。
出汁がなければ、水でもできます。

炊きたて茶めしに、揚げ立て天ぷら。
熱い天つゆをたっぷりかけると、香ばしい葉っぱ天丼の出来上がり。

春になったら、野草を摘んで作るのも楽しい。
フランスの葉野菜 ふだん草

フランスでは、お昼のメイン料理の後に、たっぷりサラダをとります。
メイン料理がサラダの人もいる程、サラダ好きな国民。
ほうれん草、にんじん、セロリ、マッシュルームにビーツ、様々な野菜にレンズ豆や魚介類を組み合わせたサラダは、種類が豊富。どれも美味。
フランス人の作るドレッシングは絶品で、びっくりします。

フランス語でふだん草は、betteベットとか、 bletteブレットと言います。
葉の部分は30〜40cm。
筋をとって、グラタンにするのが定番。
フランス人はこれが大好き。

栽培が簡単で、手入れをしなくても、どんどん大きくなります。
摘んでも摘んでも葉っぱが出て来て、食べきれないほど。

うちのフダン草は、1メートルを超え、
10月を過ぎたら、花が咲きました。

濃厚な味の平ぺったいキノコと一緒に、オリーブオイルで炒めると、パスタにも合う。
変化する欧州事情 2021年11月

第5波が始まったと言われる欧州。
各国で、新しい措置が次々と発表され、フランス海外県グアダループ、ベルギー、オランダなどでデモが熾烈を極めています。
オーストリア
●ザルツグルグ市は、11月15日から、未接種者限定の封鎖を開始。
対象者は、日用品の買い物、散歩などの最低限の運動、医療目的以外は、自宅を出る権利が無くなりました。
国は、国会承認後に詳細を発表予定。
ドイツ・・・ベルリンとザクセン地方
●今まで
接種者は接種証明書、未接種者は陰性証明の提示により、飲食店、スポーツ施設を利用できた。
●2021年11月15日以降
未接種者の「陰性証明書」が無効になる。
未接種者に対し、レストラン(テラス席は除く)、バー、スポーツ施設、美容院の利用を禁止。
利用するためには、「接種証明」、又は「コヴィッド感染・回復証明」の提出が強制となった。
フランスの場合

フランスでは2021年7月12日、大統領のテレビ演説にて、感染拡大した場合、未接種者限定の封鎖を行うと発表。
11月以降、65歳以上は、飲食店、文化、娯楽施設、図書館などの利用に、「3回目の接種証明」が義務。
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