生醤油うどん🎵UDON au sauce de soja

20代の終わりに、琴平に叔父がいることを知った。

生まれて初めて、一人で会いに行った。

初対面なのに、身体中の血潮が喜んで騒いでいるのを感じた。

血の繋がりとは、不思議なものだと感じた。

叔父さんは。評判のうどん屋に連れて行ってくれた。

何の変哲も無い、素朴な店構えだった。

どんぶりに入った白いうどんが出てくると、叔父さんは食べ方を教えてくれた。

テーブルの上には、大根が乗ったおろし金がでんと置いてあり、横には、刻んだ山盛りのネギ。

大根を自分でおろして、うどんにのせ、

醤油を回しかけ、ネギをどっさり入れ、ぐるぐるかき回して食べる。

極上のうどんだった。

今でもその味が忘れられない。

フランスでも、うどんはよく作る。

フランスの小麦粉は中力粉なので、日本と同じように、とてもおいしいうどんができる。

自然栽培の小麦が豊富で、値段が手頃なのも、粉料理好きには嬉しい。

日本でうどんを作るのは、今回の帰国が初めて。

熊本の自然栽培のおいしい小麦粉のおかげで、コシのあるうどんが簡単に作れる。

フランスで作る、黒大根の大根おろしと醤油だけの冷やしうどんも最高だけど、日本のネギを加えると、言葉が出ない深い味わい。

ネギの力はすごい。

ネギと大根と醤油の組み合わせを考えた人はすごい。

玄米ご飯と味噌汁と同様、うどんは毎日食べても全然飽きない。

一人分のうどんは、簡単にできます。

足で踏まなくても、おいしいうどんになります。

手作りうどん〜材料メモ〜 (一人分)

●中力粉120g ●塩ひとつまみ、●水55ml (小麦粉の40〜45%位)

たくさん食べたい時は、●小麦粉180g ●水80〜85ml ●塩ひとつまみ強

〜作り方〜

⓵ ボールに、小麦粉、塩をひとつまみ入れ、菜箸でくるくるかき混ぜ、水を回しかけ、菜箸でくるくるかき混ぜる。

② 5分ぐらい、生地が滑らかになる程度にこねる。

★ 生地を丸めてボールに入れ、濡れ布巾をかけ、1時間〜3時間く  らい寝かす。3〜4時間がベスト。

③ ●生地を2分ぐらいこねて、滑らかにする。

  ●平らな台に打ち粉をし、生地を綿棒で、3ミリ位の厚さに伸ばす(生地が破けない程度)

④ 包丁で、4、5ミリ幅に切る。

⑤ たっぷりの熱湯で、グラグラ3〜5分位、つやつや、おいしそうに茹でる。

⑥ ざるにあけ、流水で洗って、うどんをしめると、つるつるシコシコうどんの出来上がり。

⑦ 温かいうどんの場合は、ザルに入れたうどんを、熱湯にくぐらせて温める。

高松の港の近くのバラ園の花。

12月になっても花が見られることはありがたい。

北フランスは11月を過ぎると、何も植物は育たず、冬枯れの景色。

海と太陽があれば、結構幸せだなあ。


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作成者: chihiro

2005年にフランスに渡り、トゥール、リヨン、パリで語学学校に通った後、美術の研修を受けました。現在北東部のメッスの近くの田舎で創作活動しながら、時々子供向けの手作り教室を開催しています。自然、料理、文具や紙類、アンティーク雑貨が大好きです。