飲食店、美術館の再開


いよいよフランスでは「ウイルスと共に生きる」第2段階に入ります。

6月2日から、自宅から100km以内の移動制限が廃止され、ほとんどの地方で飲食店の通常営業が許可されます。

4月から閉鎖されていた公園や緑地、ビーチ、美術館も、この週末から開放。メッスに暮らす友人たちの喜ぶ顔が目に浮かびます。

3週間前には「赤ゾーン」だったアルザス。ロレーヌ地方も、「緑ゾーン」になりました。

市場の再開

メッスや近郊の街のの屋外市場は、6月6日の土曜日から再開されます。

フランスの人達にとって、生活になくてはならない青空市場。

ロレーヌ地方の街では週1回開かれ、採れたての農産物、こだわりのチースや自家製ヨーグルト、天然酵母のパン、ハチミツなど豊富な地元の品々が並び、生産者と市民の交流の場でもあります。

今が旬のイチゴやサクランボ。味が濃くて一度食べたら忘れられない味です。

約2ヶ月続いた外出制限の間、アルザス・ロレーヌ地方でも農家や小さな食品店による宅配が始まりました。お店に行かずに、電話一本で来てくれる人の存在はありがたかったです。

うちの近くのロバたち♬

多くの都市のスーパーで小麦粉が不足する中、地元の無農薬のものを手に入れることができたことも幸いでした。

ライ麦、エポートル麦。小麦。大麦、オーツ麦など、日本では馴染みの薄い穀物でパンを焼くのはフランス生活の愉しみの一つ。 アルザス・ロレーヌ地方は小麦の産地。ひきたての粉は麦の香りが強く、上等のパンが焼けます。

ストラスブールのレストラン再開状況

アルザス風居酒屋の絵看板

アルザス地方の中心都市ストラスブールではレストランの再開に向け、テラス席を準備中。通行人の邪魔にならない範囲で、最大限に広げる工夫をしています。

道路脇の有料駐車スペースが、活動再開に伴い一部無料になります。

メッス市内のバスも通常運転に

中心部を循環するミニバスは、5月18日から8月末まで無料で乗ることができます。

市の貸自転車サービスでは、近いうちに電動アシスト付き自転車の貸し出しが始まります。

フランスの感染状況 5月30日

「6月2日以降の制限緩和に関する発表」が行われた5月28日に、新規感染者が急増しました。5月11日の外出制限緩和後の人の動きによるものでしょうか・・・。

フランス全体の新規感染者数 5月24日    +365人
                25日    +368人
                28日  +3,325人
                29日    +559人
                30日 + 1,828人

パリのあるイル・ド・フランス地方の新規感染者数 
             25日    +93人
             26日    +25人
             28日 +1,281人
             29日   +202人
             30日   +658人

グラン・テスト地域圏の新規感染者数 
(アルザス、ロレーヌ地方、シャンパーニュ地方)
             27日     +41人
             28日    +565人
             29日     +58人
             30日    +289人

読んで下さりありがとうございます。


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