
モレスキンのノートを愛用しています。
元々はフランス生まれですが、現在はイタリアの会社が作っているそう。 紙の質と書き味が気に入っています。

フランスの文具店で一般的に売られているノートは、紙が微妙に紫がかった白。一方モレスキンは日本のノートや本のような生成りがかった色味。

フランス語の単語用に使っている黒いノートは、厚みが2cmの合皮のソフトカバー。外出禁止が解かれた後、お店に残っていたものを購入しました。
ポケット辞典のような手触りに、使い込んだような愛着を感じ大切に使っています。
ノートが気に入っていると勉強がはかどりませんか?少し面倒だと思う日も、ノートを手に取ると頑張る気持ちが湧いてきます。

このノートの好きなところは、しおりの紐が2つついていることと、ゴムバンドで閉じられること。裏表紙には紙製のポケットもついています。
普段使っているメモ帳もモレスキンです。同じサイズのハードカバーの黒で、中は5ミリ方眼。
フランスの方眼ノートは線の色が濃い目ですが。モレスキンはちょうど良い具合です。

外出禁止解除以来、メッスの文具店ではどこも在庫が尽きています。
パリのシャルルドゴール空港内の、列車のホームの近くにモレスキン・ショップがあります。スーツケース2つと大きな手荷物を持っていたので店内に入るのを断念したのが、今でも心残りです。

フランスのノートは、アルファベットを正しく書くためのガイドの線が複数入っています。
フランス中の文具店やスーパーで売られているClairefontaine(クレール・フォンテーヌ)のノートは紙が厚めで、何度も見返すのに向いています。
ホームページのリンクを貼っておきます。フランスのノートがどんな感じががわかるかと思います。↓

いつも使っていたノートが品切れで入荷しそうにいないので、Clairefontaine(クレール・フォンテーヌ)レポート用紙を買いました。唯一の横罫。幅は太めです。

上の写真はストラスブールの小さな文具店で見つけたドイツ製のノート。日本と同じ横罫です。フランスのノートと全然違って、紙が薄め。
6種類の柄があって、書類ばさみや書類入れ、バインダーもあります。
右側に見えるのは、モレスキンの小さいサイズのハードカバーの無地ノート。
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