けんちん汁🎵Soupe de KÉNCHIN,C’est super.

小さい時から大好きだったけんちん汁。

きちんと真面目に作ってみたら、すごいご馳走ができて感動。

見よう見まねで適当に作っていたのとは、全くの別物でびっくりしました。

イギリスにも、イタリアにもフランスにも、どこに住むことになっても、いつも荷物の中に大切に忍ばせた、日本料理の本。

土井勝先生の名著。この本には、素晴らしい日本料理文化の宝が詰まっている。

本の世界はいつでもどんな時でも、希望に溢れている。

けんちん汁には、油揚げと豆腐、里芋が欠かせない。

おいしく作るコツは、里芋をごま油でじっくり炒めること。

すると魔法のように、短時間でふっくら煮上がる。

油抜きした油揚げも、おいしさの素。

厚めの油揚げは、大きめに切るとふっくら最高。

具から良い出汁が出るので、ダシは昆布だけで充分。 

玄米餅を焼いて入れると、大満足な食事になります。

味付けは、薄口醤油だけ。

味噌味もいいけど、けんちん汁は醤油味が好き。

コツその2 

木綿豆腐は20分ぐらい時間をかけて、しっかり水を切る。

すると、これまたおいしさの魔法がプラスされる。

けんちん汁の作り方

鍋にごま油を熱し。里芋をじっくり炒める。

水切りした豆腐を手でつぶしながら加え、炒める。

ニンジン、大根を好みで加え、炒める。

油揚げを加えて、炒める。

出し汁を加える。具がひたひたになるぐらい。

里芋が良い具合に柔らかくなったら、小松菜を加える。

小松菜がしんなり、美味しそうに煮えたら、薄口醤油で、好みの味に。

けんちん汁の手順 動画 

簡単なのに、とってもおいしい。

土鍋で作ると、最高。

写真でおいしさを伝えるのは、難しい・・・。

百聞は一見に如かず。ぜひ作って、味わってみてください。

玄米もち入りけんちん汁

玄米もちは魅力的。

お米がぎゅっと詰まっていて、体が大満足、元気100倍。

フライパンか魚焼きでこんがり焼いて、熱いけんちん汁をジュッとかける。

言葉はいらない。無我夢中。

油揚げはシューシー。里芋はふっくら。

汁は程よい塩気と旨味がたまらない。

玄米餅がガツン。

あまりの素晴らしい素材のハーモニーに感動の嵐。。。

日本料理は本当にすごい。

けんちん汁を考えた人は天才だなあ。

食事を粗食に変えてから8年。

粗食は最高に味わい深くて豊か。

続けていくうちに、気がつけば、素材自体の味に敏感になっている。

ごま塩をかけた玄米ご飯に、熱い味噌汁が最高のご馳走だと本気で感じる不思議。

自然農法の作物は、生命力に溢れ、味が濃くて本当にすごい。


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生醤油うどん🎵UDON au sauce de soja

20代の終わりに、琴平に叔父がいることを知った。

生まれて初めて、一人で会いに行った。

初対面なのに、身体中の血潮が喜んで騒いでいるのを感じた。

血の繋がりとは、不思議なものだと感じた。

叔父さんは。評判のうどん屋に連れて行ってくれた。

何の変哲も無い、素朴な店構えだった。

どんぶりに入った白いうどんが出てくると、叔父さんは食べ方を教えてくれた。

テーブルの上には、大根が乗ったおろし金がでんと置いてあり、横には、刻んだ山盛りのネギ。

大根を自分でおろして、うどんにのせ、

醤油を回しかけ、ネギをどっさり入れ、ぐるぐるかき回して食べる。

極上のうどんだった。

今でもその味が忘れられない。

フランスでも、うどんはよく作る。

フランスの小麦粉は中力粉なので、日本と同じように、とてもおいしいうどんができる。

自然栽培の小麦が豊富で、値段が手頃なのも、粉料理好きには嬉しい。

日本でうどんを作るのは、今回の帰国が初めて。

熊本の自然栽培のおいしい小麦粉のおかげで、コシのあるうどんが簡単に作れる。

フランスで作る、黒大根の大根おろしと醤油だけの冷やしうどんも最高だけど、日本のネギを加えると、言葉が出ない深い味わい。

ネギの力はすごい。

ネギと大根と醤油の組み合わせを考えた人はすごい。

玄米ご飯と味噌汁と同様、うどんは毎日食べても全然飽きない。

一人分のうどんは、簡単にできます。

足で踏まなくても、おいしいうどんになります。

手作りうどん〜材料メモ〜 (一人分)

●中力粉120g ●塩ひとつまみ、●水55ml (小麦粉の40〜45%位)

たくさん食べたい時は、●小麦粉180g ●水80〜85ml ●塩ひとつまみ強

〜作り方〜

⓵ ボールに、小麦粉、塩をひとつまみ入れ、菜箸でくるくるかき混ぜ、水を回しかけ、菜箸でくるくるかき混ぜる。

② 5分ぐらい、生地が滑らかになる程度にこねる。

★ 生地を丸めてボールに入れ、濡れ布巾をかけ、1時間〜3時間く  らい寝かす。3〜4時間がベスト。

③ ●生地を2分ぐらいこねて、滑らかにする。

  ●平らな台に打ち粉をし、生地を綿棒で、3ミリ位の厚さに伸ばす(生地が破けない程度)

④ 包丁で、4、5ミリ幅に切る。

⑤ たっぷりの熱湯で、グラグラ3〜5分位、つやつや、おいしそうに茹でる。

⑥ ざるにあけ、流水で洗って、うどんをしめると、つるつるシコシコうどんの出来上がり。

⑦ 温かいうどんの場合は、ザルに入れたうどんを、熱湯にくぐらせて温める。

高松の港の近くのバラ園の花。

12月になっても花が見られることはありがたい。

北フランスは11月を過ぎると、何も植物は育たず、冬枯れの景色。

海と太陽があれば、結構幸せだなあ。


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ぶっかけうどん🎵BUKKAKÉ-UDON

おいしすぎて、言葉にならないほど感動・・・。

鬼おろしを使うと、素晴らしい大根おろしができます。

おろす時に、水分が出ないので、大根のおいしさを逃さないのです。

こんな素敵な道具を考えた人はすごい。

おまけに木で作られた姿が美しい。

おろすのに、結構力が要ります。

これでうどんがおいしくなるなら、頑張れます

うどんを切る前に、薬味と、ぶっかけ用ダシを準備。

菜っ葉の天ぷら

昨日、自然食品屋さんで見つけた、沖縄のまんば。

半額になっていました。

菜っ葉の天ぷらは、あまり知られていないけど、ごま油のコクが加わって、とってもおいしい。

油をたくさん吸うのが玉に瑕ですが・・・。

大根おろしを一緒に食すると、油の消化を助けてくれます。

私は、フライパンに1cmほどの少量の油で揚げ焼きにします。

葛粉を入れて揚げると、よりカリッと香ばしくなります。

うどんを作る

最近、ほとんど毎日のようにうどんを作っています。

デジタル計りが届いたので、作りやすくなりました。

シンプルな「ぶっかけうどん」は、麺が勝負。

今日は3時間寝かし、切った後に、30分乾かすように、寝かせました。

熱湯で茹でる瞬間は、いつもワクワクする。 

寝かし時間が1時間だと、麺が切れやすいけど、3時間寝かせれば、うまく茹でられます。

ツヤツヤ輝く自家製うどんに出会う瞬間は、地球人で良かったと心底思う。

下準備完了、あとは盛り付けるだけ。

おいしくなるよう、念力を送る。

一度冷水でしめたうどんを、熱湯に入れて温め、薬味と天ぷらを乗せて、ツユをかけます。

ぶっかけのツユは驚くほど簡単なのに、おいしい。

ダシ150ml、薄口醤油30ml。

ダシは、昆布だけで充分。

昨日のお昼ご飯

残り物の里芋や、煮しめを包んで、蒸し餃子にしました。

冬は湯気が上がる料理が嬉しい。


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大根仕事と菜飯🎵Riz aux feuilles de radis blanc

日本帰国で嬉しいことの一つは、思う存分大根が手に入ること。

こんなにたくさん大根を一度に買ったのは、人生で初めて。

フランスでは実現できずにいた、タクアン作りのためです。

現在、全部で15本の大根を、天日で干しているところ。

3週間ほど干したら、糠に漬け込みます。

大根の葉がたくさんあるので、念願の菜飯を作りました。

フランスには、日本の大根の4分の1位の小さな黒大根があります、

しかし、葉っぱを切られた状態で売っているので、菜飯は夢の夢。

ついに長年温めた、菜飯の夢が叶いました。

茹でた大根の葉の鮮やさにうっとり。

炊きたて玄米に、生姜、白胡麻と一緒に混ぜるだけ。

生姜がなかったので、自分で作った紅ショウガをみじん切りにして代用。

出来上がり。

簡単、美味しい、日本のご飯は最高だなあ。

土鍋で炊いたご飯は、弾力があってふっくら。

しみじみおいしい。素朴なご飯が好き。

おにぎりにするのもいい。

余った冷やご飯は、ごま油でジュッと炒めて、和風チャーハン。

これ、最高でした。

大根仕事

3週間ちょっと干した大根たち。

簡単に半分に折り曲げられるようになったら、良い干し加減出そう。

たくあんに初挑戦。

ホウロウの大きな容器を用意しました。

昔ながらの、10年でも持つ、長期熟成の本物のタクアンを作りたいので、塩分は強め。

糠500gに塩500グラムを混ぜて、塩ぬかを作り、干した大根を漬け込みます。

まだ干している大根があるので、干し上がり次第、大根と塩ぬかを足します。

仕上げに、大根の葉っぱと塩ぬかを乗せて、重石を乗せて数ヶ月発酵させます。

また途中経過を報告します。

おろし醤油うどん

手作りうどんがおいし過ぎて、3日続けて作りました。

大根おろしと醤油で、シンプルにしょうゆうどん。

家で作るうどんは、ツルツルシコシコ。簡単、最高ですよ。


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海外からの日本入国情報 2021年11月29日現在

11月30日以降、全ての外国人の日本への入国が禁止、完全な鎖国状態になりました。

帰国者に対する検疫強化

海外からの日本帰国者については、検疫拘束が、再び強化されました。

検疫所の指定するホテルでの拘束
(1)待機なし→10日間待機 :アンゴラ
(2)3日間待機→6日間待機 :英国
(3)待機なし→6日間待機 :イスラエル、イタリア、オランダ
(4)待機なし→3日間待機 :オーストラリア、オーストリア、カナダ(オンタリオ州)、チェコ、
デンマーク、ドイツ、フランス、ベルギー、香港

外務省海外安全ホームページ より

ワクチン接種証明による検疫免除の停止

しばらく前に、日本帰国者は、ワクチン接種証明の提示することで、3 日間の検疫拘束がある国から帰国すした場合も、拘束が免除になる特典がありました。

しかし、12月1日から、これらの措置は全て停止されます。

2021年12月1日からの水際対策

かやくごはんとフランスのお米🎵Kayaku-Gohan et le riz de Camargue

南フランス、カマルグの玄米

南仏、カマルグの玄米は、かすかに香ばしいキノコ香りがする。

白米より粘りがあり、おにぎりやお寿司も美味しくできる。

稲田とアヒル

ベルナードさんは、南仏カマルグで15年前から、自然や野生動物を守りながら米作りをしている。

150年前から景観の変わらぬ土地で、「自然と調和した農業」を信条に、情熱を燃やしている。

米作に不利なフランスの地で、米作りが成功した秘訣は、「日本に古くから伝わる自然農法」なのだとベルナードさんは語る。

朝一番の仕事は、大勢のアヒルたちを広大な稲田に放つこと。

アヒルたちがコメの害虫や雑草を食べでくれ、

薬品も除草剤も全く使わず100%自然の力で米が良く育つ。

「10年前に始めた、日本の伝統的自然農法は驚くべき効果だ」ベルナードさんは目を輝かせて語る。

ベルナードさんのカマルグの米作り ビデオ

本葉が出るまで、水をやらずに育てた米からは、キノコやハシバミの実の香りがすると評判。

農業技術のハイテク化が進む昨今、フランスでは昔ながらの環境と共存する自然農法が見直されている。

カマルグの玄米で作った太巻き。フランスの友人たちに人気です。

待望! 日本の玄米で”かやくごはん”

カマルグの玄米を食べるようになって、13年以上。

混ぜご飯、炊き込みご飯、パエリア、何でも美味しくできます。

日本の玄米で作る炊き込みご飯は、また別の味わいが格別。

ふっくら、心と体に染み入る、ふるさとの味。

KAYAKU-GOHAN est du riz cuit mélangé avec des légemes, de la viande ou du poisson. Auhourd”hui celui de légumes variés.

日本の新米で、2年ぶりにかやくごはんを作りました。

しいたけと昆布の精進出しで、玄米を炊きます。

フランスでも最近、干し椎茸が作られています。

日本のものの1/4位のサイズ。

徳島のおばあちゃんが育てた八頭は、ゴツゴツ野性的。

フランスには里芋はないけど、ポリネシアのタロイモが売られています。

同じサトイモ科でも。味も匂いも全く違います。

日本の里芋の美味しさには、帰国の度に感激。

ゴツゴツ、皮が剥きにくい八頭も、蒸すと簡単にするりと皮がむけます。

油揚げの下準備

ふっくら、分厚い、ジューシーな油揚げ。

沸騰した湯の中で、油抜き。

ひじきは水でもどし、

出汁を取った後の椎茸は薄切り。

天日干しの自家製切り干し大根は、香りが濃厚。

市販品とは全く別の食べ物。太陽の力はすごい。

干しタケノコと切干大根を加え、醤油、酒、塩で味付け。

弱火で20分、沸騰したら30分炊きます。

具の準備

ごはんを炊いている間に、具を準備。

油揚げ、ニンジン、椎茸、ヒジキの順に、ごま油で炒め、醤油、酒、みりんで味付け。

乾物いろいろ

砂糖文化のフランスは、ドライフルーツやナッツの種類が豊富だけど、塩文化の日本は干した野菜や海藻がたくさん。

天日干しは、フランスの冬に不足しがちなビタミンDがたっぷり。

干しタケノコとヒジキ

瓶に入れておくと、使いやすく、創意工夫が楽しくなる。

炊き上がり🎵

ふっくら、ほかほか。

立ち昇る白い湯気に、おいしい予感。

期待が高まる、しゃもじで混ぜるひと時。

具を加えて、出来上がり。

里芋はホクホク、油揚げは味がしみていて、満足感大。

熱いけんちん汁と一緒に、秋の日本を堪能。

メッスのクリスマス・マーケット 2021

メッスも11月19日、2年ぶりのクリスマス・マーケットが始まりました。

オニオンスープ、タルティフィレット、ホットワイン、揚げ菓子など、あちこちで美味しそうな湯気が立ち昇っています。

欧州情報〜ドイツ、オーストリア 2021年11月19日のニュース

オーストリア

オーストリアでは欧州初、コヴィッド19ワクチンが全国民に義務となり、衝撃が走っています。

施行は2021年2月1日から。

オーストリアでは現在都市封鎖中。12月13日まで3週間の予定。

生活必需品以外の店は全て閉鎖され、仕事と必要な買い物以外は外出禁止。

街はがらがら。カフェにも美容院にも行けなくなりました。

ドイツ

「冬の終わりには、ほとんどの人は接種者か、感染回復者か、死者となる。」

「感染力の強い数種類のデルタ株が猛威を振るう」

ドイツの健康相の発言にmドイツでも衝撃が広がっています。

franceinfoのサイト

フランスの状況 2021年11月26日現在

欧州各国同様、フランスでも日々状況が刻々と変わっています。

パリ、ロンドンでは、南アフリカ株の出現に緊張が高まっています。

フランス労働省の発表

フランス労働相は、企業に厳しい衛生ルールを設ける必要があると警告。細かい措置を決定。


●社員食堂では、2メートルの距離を保って食事をとる。
●1時間ごとに5分間、換気をする。
●職場でのマスク着用の点検強化
●子供が感染した場合、家で面倒を見る親は、欠勤中の賃金を保証される。


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蕎麦屋風カレーうどん🎵UDON au curry

2日目のおでん

前日に作ったおでんのつゆで、蕎麦屋風のカレーうどんを作りました。

みりんと醤油を足し、玉ねぎや野菜を加え、

沸騰したら、小麦粉を混ぜたカレー粉を入れる。

10分位煮込んで完成。

とろみは、小麦粉でつけました。

カレー粉と小麦粉は同量。

水で溶いてから加えると、ダマになりません。

ニンジンは皮付きのまま。

大根や厚揚げの味が詰まったおでんつゆ。

ザクザク切った小松菜がが合う。

再びうどん

またうどんを捏ねました。

今日も、菜箸で生地を伸ばしました。

力を入れすぎて、形がいびつになり、やり直し。

気を取り直して、そろそろ伸ばしました。

うどんは別の鍋で茹で、流水でしめてから、カレーに加えて温めました。

油無しでも、なめらか。野菜だけでも大満足。

うどんの代わりに、冷やご飯を入れてカレーおじやにしても、おいしい。

出来上がりに、ちよっと醤油を数滴。

右の瓶は、ニンニクの醤油漬け。1ヶ月漬け込むと、チャーハンやカレーに使えます。

kzré-udon

たっぷりのネギは、日本ならではの贅沢。

keré-udon

あつあつ最高。オススメです。

フランス人は猫舌なので、熱い出来立ての料理や飲み物を出すと、目をまん丸にしてびっくりします。

前日に作ったおでん

おでんうどん

カレーにぴったり、フランス元気野菜

フランスの自然栽培の野菜は力強い。

太陽をたっぷり浴びた夏の野菜たちは、エネルギーに満ちている。

量り売りのスパイス、潰したニンニクと煮込むと、極上のカレーになる。

野菜を溶けるまで火にかけ、海の塩を加えただけ。シンプル。

残ったら瓶詰めにして保存。冬の愉しみに大切にとっておく。

クリスマス。マーケット2021

2021年11月19日、フランスの多くの街で、2年ぶりにクリスマス市が復活しました。

2018年。ロレーヌ地方、メッスの大聖堂前のクリスマス市

出店者たちは、第5波の影響で今年も突然閉鎖に追い込まれるのでは、と不安に隠せない様子。

フランス人のとってクリスマスは、日本のお正月のような行事。

今年は平和で幸せなクリスマスになるよう、祈るばかりです。


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みそおでんの幸せ🎵Quel bonheur, MISO-ODÉN

フランス入国に必要な書類が、また増えました。

●到着後に薬局で、「衛生パス」として、PCR陰性証明か接種証明を提出します。

●接種証明の場合は、「感染していない証明書」が必要になりました。

検査は必要なく、自己報告。

熱がないこと、感染症状がないことを記入するだけ。

相変わらず厳しいようで緩いフランスです。

30年ぶりの手作りおでん

念願のおでんを作りました。

薄味の京風おでん。

フランスでは材料が揃わず、断念していました。

このコンニャクは、薬品を使わず手作りされたもの。

生でも食べられます。

出し汁の材料は、水、昆布、お酒、みりんだけ。

玉ねぎの皮や根っこ、干からびたネギ、野菜のヘタも加えました。

野菜のカケラからは、良いダシが出ます。

捨てずにとっておくと、重宝。

具は大根、厚揚げとこんにゃく。

日本では、なんでも土鍋で料理しています。

鋳鉄鍋同様、ゆっくり火が通って、野菜の旨味を引き出してくれます。

蓋をして、とろ火でコトコト。

玉ねぎの皮からいい色が出てきて、だし汁が黄金色になります。

煮込んでいる間に、からし味噌を用意。

からしに味噌を混ぜるだけ。

本醸造の味噌がオススメです。

出来上がり。

フランスの夕日のように輝く大根や、キツネ色の厚揚げが、宝に見える。

フランスで夢にまで見たおでん。やっと会えました。

湯気に包まれた、ふるさとの味。

厚揚げのシワシワさえ愛おしい。

もっと早く作ればよかった。

3種の焼きおにぎりが、おでんのお供。

塩味、醤油、味噌。あつあつ焼き立てが最高でした。

濃い味付けのおでんもいいけど、薄味もなかなか。

たっぷり味噌をつけると最高でした。

おでんにうどん

フランスでずっと夢見ていた、翌日のおでんで煮込んだうどん。

ついに実現しました。

うどんは、簡単手打ち。

1時間寝かしただけの生地です。

綿棒がないので、菜箸で伸ばしました。

フランスと気候も小麦粉も違うので、水の量を減らして作りました。

小麦の皮も一緒にひいた小麦をは、うっすら茶色。

日本では、新鮮はネギをふんだんに使えるのが、嬉しい。

フランスでは春以外、青々とした香りの良いネギはありません。

日本のネギは素晴らしい。

余ったおでんの出し汁に、薄口醤油、塩、大根の皮と面取りした部分を入れました。

うどんを2、3分煮込めば出来上がり。

感無量。

翌日のおでんの出汁で作りたかったけど、待ちきれず、同じ日に作りました。

おでんのうどん、想像通りのおいしさでした。

小さく切ったおでんをのせて、ネギをたっぷり。

幸せ感じる日本のごはんに感激。


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L’ODÉN, J’adore !

ほうとう大好き🎵Nouilles HôTô

フランス入国情報

フランス入国後の手続きが複雑になりました。

フランスで列車や飲食店などを利用するには、「衛生パス」が必要。

少し前までは、渡航前にフランス大使館で必要書類を提出すれば、発行してくれました。


ところが措置が変わり、2021年11月現在、政府指定の薬局でのみ発行。

出発前に取得できなくなりました。

パリの空港の指定薬局は一軒だけ。

世界中から到着する人たちで、長い行列ができるのでは・・・。

パスがないと長距離列車は乗れません。

手軽に作れる山梨の郷土料理 ほうとう

小麦粉と塩があれば、手打ちうどんは簡単にできます。

寝かす時間は1時間でも、おいしいのが出来上がります。

ほうとうは、もっと簡単。手軽に作れます。

無農薬の中力粉で作ると、一層おいしい麺になります。

塩はあまり入れなくても、ツルツル、シコシコ。

生地を寝かす時間は30分でも大丈夫。

生地を丸め、濡れ布巾をかけて1時間寝かすと、生地がしっとり。

足で踏む必要もなし。

手で5分ぐらい捏ねるだけで充分。

材料は、一人分につき、小麦粉180g、水80〜90ml、塩ひとつまみ。

寝かしたら、再び3分ぐらい、生地をこねます。

生地を分割して丸め。棒状にして5分ぐらい置きます

手で引っ張ると、ビヨーンと生地が伸びて楽しい。

途中に切れても大丈夫。

指で押さえれば、すぐにくっつきます。

平ぺったく指で潰しながら伸ばします。

太さがバラバラな方が、食べた時の食感がおもしろい。

真ん中から手で裂くと、一段とおいしい麺になります。

ほうとうのだし汁は、カツオブシがなくても、昆布だけでも良い味が出ます。

干し椎茸を加えると、味に深みが出ます。

根菜を2種類以上入れて、弱火でゆっくり火を通し、

沸騰したら、ほうとうを入れます。

5分ぐらいぐらい煮込んで、麺がツヤツヤ膨らんで浮いて来たら、味噌で味つけ。 

おいしく茹でるコツは、だし汁をたっぷり使って茹でること。

長期熟成の自然発酵した、菌の生きている本物のお味噌を使ってみてください。

フランスの家で作って、持ち帰った、5年味噌

ツルツル、モチモチ、やみつきになりますよ。

精進出し、最高です。

つくね芋のすりおろしを加えると、違った味わい。

入れない方が、おいしいかな。。。 

具は、里芋、大根、油揚げが合います。 

ほうとうやうどんが大好きで、フランスでは、週3回ぐらい作ります。

寒い冬に初めて作った時は、食卓が湯気に包まれて真っ白になって驚きました。

向かいの人の顔が見えなくなるほど。

フランスの小麦粉も中力粉なので、とてもおいしい手打ち麺ができます。


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あずきかぼちゃに夢中🎵 Azuki-potimarron, ç’esttrop bon !

あずきかぼちゃ

最近はフランスでも秋になると、日本のような緑のかぼちゃが売られるようになりました。

フランスのかぼちゃは水っぽいけど、緑かぼちゃはホクホク率が高い。去年は大当たりな年でした。

今年の冬に、自然食品屋さんでおいしいカボチャに出会った時は大興奮。日本のかぼちゃに全く劣らない味と食感だったのです。すぐ翌日にお店に舞い戻り、カートに入るだけ買いました。他のものは何も見ず、持って帰れるだけカボチャを購入。

フランスのかぼちゃは大きめで重いので、相当な重さ。カートに乗せてバスと徒歩で家まで運ぶのは一苦労でした。10分歩くのも大変。おばあさんのように休み休み帰りました。いくら重くとも、おいしいカボチャ料理のことを考えると、お腹の底から自然と力が湧いて来る、自分に食いしん坊ぶりに驚きました・・・。

フランス在住の日本人にとって、ホクホクかぼちゃは貴重。ありがたい秋の自然の恵みです。

フランスではなかなか遭遇しない美味しいかぼちゃも、日本では思い立ったら簡単に手に入るのが嬉しい。日本滞在中は、あずきかぼちゃをよく作ります。

素材が良ければ、水で煮るだけで最高。砂糖も調味料も、何もいらない。

かぼちゃに塩を少しすり込んでから煮込むと、甘みが引き出されます。

面取りするのを忘れました。

見た目は今ひとつだけど、最高でした。

大地と太陽の力ってすごいな。

余った小豆かぼちゃに水を足して、お汁粉も作りました。

白玉を入れると、最高。

熊本の古代米、緑米の白玉粉はモチモチ。

良い具合にお汁粉になったら、白玉を加え、蓋をして3〜5分弱火でコトコト。鋳鉄鍋や土鍋で作ると、しみじみ優しい味になります。

蓋を開けた瞬間の、黄金色に輝く白玉にココロオドル。

かぼちゃもあずきも水分をよく吸うので、煮詰まり過ぎたら、少し水を足して、好みの濃さに仕上げます。

濃い目が美味しいけど、あまり煮過ぎると、お汁粉がマグマ状に飛び散って危険です!

あずきは、体の余分な水分を出してくれて、体にもいい。

足がむくんだ時など、毎食後茶碗一杯ぐらい食べると、改善されます。

2011年春、砂糖や乳製品を摂るのをやめて、穀物と野菜を中心にした食事に一変しました。

粗食は楽しくておいしく、新発見に満ちている。

続けているうちに、素材そのものの味に敏感になりました。

秋から冬にかけて、フランスでもも日本でも、いつでもうちにはかぼちゃがゴロゴロしています。

また今日も買ってきました。

どこにいても、家で食事を作る時間が好きです。

今日の男木島

ロレーヌ地方は11月になると、一気に冬型の天気に変わります。

気温は急に4度まで下がり、霧で辺りは真っ白。視界が狭くなります。

空は青く、草は輝く黄緑色、赤や黄色の野の花が鮮やかな夏とは対照的に、墨絵のような風景になります。

日本は季節がはっきりしているけど、秋も冬も色に満ちているのが嬉しい。

フランスのかぼちゃは種類が豊富。

オレンジ色のかぼちゃは、元々北海道から渡ってきたもの。

フランスで栽培されると、水っぽくなってしまい、煮物には適しません。

スープにするととてもおいしい。

庭で育てたかぼちゃ

大きなかぼちゃの花が咲くと、ミツバチが沢山やって来ました。

次々と花の中に吸い込まれていくのを見るのが、おもしろい。

花が終わると、同じ色の実がなり、日に日に大きくなります。

小さな苗を2株植えたら、どんどん伸びて、庭を出て行きそうな勢いでした。

庭中ほとんどかぼちゃになりました。

収穫はいつでも胸高鳴る。

時間をかけてオレンジ色に色づいた自家製かぼちゃは、愛おしい。

採れたてかぼちゃを切ってみると、水が出て来ました。新鮮な印です。

フランスのかぼちゃは、水っぽくてがっかりすることがほとんどだけど、うちで育てたカボチャ達は、全部ホクホクでした。日本の栗カボチャに全然負けてないほど。びっくりしました。

肥沃な土壌のおかげです。

うちの庭は、昔から一度も、農薬や化学肥料、薬品が使われたことがないのです。

かぼちゃに、人参、玉ねぎ、海の塩、水だけを加えて作ったスープ。

ゆっくり弱火で炒めた玉ねぎと自然塩さえあれば、自然に育ったものなら、どんな野菜もおいしいスープになります。

フランスの田舎の我が家の窓辺と、秋の収穫。


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