レンズ豆のスープ♪ 【ロレーヌ地方の暮らし】

Lorraine en FRANCE【ロレーヌ地方の暮らし】・・・2013年 2月 19日

mardi, le 19 février, 2013

 

レンズ豆のスープを作りました。♪ ♪

 

今日使ったのは、緑色のレンズ豆、

 

我が家では豆をたくさん食べるので、いつも1キロ入りを買っています。♪

ロレーヌ地方の農家で無農薬、無化学肥料で作られたレンズ豆は。
鉄分やミネラルが豊富、体にとても良いのですよー。

 

たっぷりのタマネギと、他にもいろいろな野菜を加えて
鋳鉄鍋でコトコト煮ること20分、、、

火を止めた後は、フタをしたまま予熱で調理しました。♪

 

今朝ひらめいた材料で作ってみたので、
想像していた味に仕上がるがドキドキでしたが、
思っていた以上に美味しく出来上がって最高にうれしい。♪ ♪

みんな無言であっという間に食べ終え、おかわりまでしました。^◀^

日本のカラッと乾燥した冬とは全く逆に
こちらの冬は低温多湿。

そのためアツアツな料理を作ると、まるで寒い中野外で料理をしているかのように、
ものすごい湯気がモウモウと出ます。^◀^

 

豆のスープってやさしい味がしますねー。

タマネギをはじめ、野菜たちの旨味も加わって、
何ともシアワセなお昼ごはんでした。♪

 

日本にいた頃は和食中心な食生活だったので、
スープとパンでお昼ごはんなんて、考えたこともなかったなあ。^▽^

ミネラル豊富な土壌で育った野菜は、濃厚で本当に素晴らしくて、
野菜だけで作った料理が何品か食卓に並ぶと、
ボリュームのある、とても大満足な食事になります。

 

我が家のキッチンはこんな風になってます。^▽^

元々は調理台も何も付いていなかったので、
白い家具は自分たちで手作りしました。

フランスらしい大きな両開きの窓からは、光がたくさん入ってきて、
曇りがちな冬でも明るくて居心地の良い場所です。

天井には一目惚れした照明を取り付けました。
電気を点けると、こんな風にロウソクをともしたように見えて素敵。

 

今日も太陽が眩しい程に輝いて、春みたいに素晴らしい天気でした。♪

窓の外の木々に若葉で茂り、
キッチンからの眺めが黄緑色で一杯にになるのも
もうすぐ。♪


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フランスの食べ物の記事

Soupe bonne famme ボンヌファムのスープ♪

le 9 mars, 2013…no.2
©️Chihiro IWASAKI
(写真は旧ブログ時代のもの)

今日はボンヌファム風スープを作りました。

©️Chihiro IWASAKI

フランス語で「良妻のスープ」という意味の、とてもおいしいスープです。

 

ポロネギ、ジャガイモ、人参だけで出来ているので、

自然に育った味の濃い美味しい野菜を使って作ると最高。

野菜本来のコクと旨味がぎゅっと詰まっています。

©️Chihiro IWASAKI

このスープは1年ほど前に初めて作って以来の我が家の定番料理。

最初にレシピを見た時は。どんな味なのか全く想像できませんでした。

ブイヨンもスープストック、使わず、ただ20分煮込むだけなのに、

味に深みがあって、作る度にフランスの濃厚な野菜の素晴らしさに感動します。

©️Chihiro IWASAKI

ほくほくに煮上がったジャガイモが最高。

©️Chihiro IWASAKI

フランスの自然栽培の野菜は旨味がたっぷりなので、

それだけで立派は主菜になるのが嬉しい。

©️Chihiro IWASAKI

日本でもたくさんの野菜料理を作っていましたが、

この地方に暮らし始めて無農薬、無化学肥料の野菜を農家から

直接買うようになり、より一層野菜のおかずが食卓に並ぶよう

になりました。


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フランスの食べ物の記事

poivrons à l’huile d’olive ピーマンのオイル漬け♪

Lorraine en FRANCE【ロレーヌ地方の暮らし】・・・2013年 06月 15日

samedi, le 15 juin, 2013 

poivrons à l’huile d’olive ♪
「黄ピーマンのオリーブオイル漬け」♪

オレガノ、ニンニク、葱、胡椒も入り、1ヶ月保存できます。^◁^
食べた後は、香りの移ったオイルを料理に使えるのがうれしい。


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Paella de maquereausサバのパエリャ【ロレーヌ地方の暮らし】

パリ、リヨンを経て2009年からフランス北東部のロレーヌ地方に暮らしています。料理やお菓子作りを中心に綴っています。2020年現在の情報も追記しています。  (旧グログから過去記事を移行中)

Lorraine en FRANCE【ロレーヌ地方の暮らし】・・・2013年 06月 12日

samedi, le 12 juin, 2013

Ma paëlla de maquereau.♬

最近スペイン料理にはまってます。
とりわけパエリャに夢中。

今夜は「サバのパエリャ」を堪能しました。♫

味の決め手の魚貝のブイヨン&トマトソースも、もちろん手作り。^◁^

フランスのサバは小さめで、脂が少なく、
身が締まっていて美味しい!!

Je l’ai faite tout à la maison ,le bouillon de poisson ,la sauce tomate et la chapelure aussi.
Ca fait envie? ^◁^ C’est trop bon,cette paëlla !!!

このパエリャ、本当に最高!めちゃくちゃおいしいです!!!

オリーブオイルでニンニクと自家製パンで作った手作りパン粉を黄金色に炒め、
トマトソースでお米を炒め、サフラン入りの自家製魚貝ブイヨンで炊き込み、
こんがりアルデンテに仕上げました。
最高に香ばしい!


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2020年9月25日 追記 ロレーヌの田舎より

23日に保険大臣から発表があり、明日から南仏のマルセイユやエクサン・プロヴァンスのレストラン業が最低2週間閉鎖されます。

えびのパエリヤ♪Paella de crevettes【ロレーヌ地方の暮らし】

samedi, le 23 juin, 2013

 

C’est un plaisir de faire la cuisine espagnole avec des légumes très frais de la ferme d’agriculture biologique prés de chez nous qui ont vraiment beaucoup de saveur et de corps.


えびのパエリャを作りました。♪

 

La sauce tomate est un des ingrédients très importants pour la paëlla .
Naturellement je la prépare à la main ..♪


煮込む時に使うトマトソースももちろん自家製です。^◁^

真っ赤なトマトと、味の濃厚な新鮮な野菜で作るトマトソースは、
何とも云えず最高〜。一度作るとやみつきになりますよ。

 

Je la fais dans ma plus grande marmite à plaine, et conserve dans des bocaux après avoir fait la stérilisation par ébllition. Comme ça,on peut la garder plus d’un an. et c’est très platique !

うちでは大量に作って、残ったら瓶詰めにしておきます。
常温で1年はもつので、トマトの無い秋から春にかけて大活躍します。^◁^

 

Le veille je prépare du bouillon de crevettes  safrané qui donne bon goût.

パエリャを煮込む時に使うブイヨンは,
前日に準備。♪

 

サフランを加えるときれいな色。

C’est super bon !!!
Il vaut la peine de la préparation!

これは最高、やみつきになります。

明日は「葱のパエリャ」を作る予定です。
たのしみ。

フランスはすっかり夏で、真っ青な空と葉っぱの生い茂った木々がとても元気です。

          <  span style="color:#48D1CC">●<  span style="color:#FF7F50">●                                                                                                    

2020年9月25日 追記 ロレーヌの田舎より

大分気温が下がり、私の暮らすロレーヌ地方の田園地帯には秋らしい景色が広がっています。

3月の外出禁止中に、今年こそは庭で野菜作りを再開しようと思っていましたが、なかなか時間が取れず花の種だけ蒔きました。

ひまわりの種まきは6月の終わりになってしまい、昨日やっと花が開き始めました。

花が咲くとミツバチもやって来て賑やかになりました。

うちの周りには野生のリンゴや洋梨が実り、牧草地には大きなブルベリーの木が多く自生しています。

今年の夏はほとんど雨が降らず、牧草地の地面はひび割れ、小川の水はほとんど無くなってしまいました。それでも木々はたくさんの実をつけている。自然の生命力はすごいなと思いました。

 

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トゥール滞在記2005年・・・最近の投稿

とうもろこしを収穫★La récorte du maïs

日本より持ち帰った、北海道の在来種のとうもろこしの種を蒔くこと3ヶ月、ゆっくり育って2メートルを超えました。

日本から持ち帰った「自然菜園 耕さず草を生やして共育ち」という本を参考にして育てました。

長い間使われていなかった土地なので、土の中に大きな石がゴロゴロあったり草がぼうぼうだったので、土作りに数週間がかかりました。

ちょっとやせっぽちだけど、とうもろこしを収穫できました。感激!

二十日大根も種から育てました。

フランスでは、月の満ち欠けに合わせた園芸術があります。それぞれの作物が良く育つのに好都合な日がカレンダーに記された本が出ています。本に書いてある通りにしてみたら、どれもよく育ちました。

二十日大根は栽培が簡単で、収穫も早くできると書かれていましたが、うちの菜園では1ヶ月以上かかりました。

ピリッと辛くて、すりおろすと日本の大根おろしに近い味がしました。日本から大切に持ち帰った3年熟成醤油をかけて、ご飯のお供にしたところ最高でした。

長い間恋しかった日本の味が心底嬉しかったです。

Mon potager des fines herbes

ラベンダーやローズマリー、オレガノなどのハーブ類は土地のものだけあって、よく育ちます。

色とりどりの花たちも長い間楽しませてくれて、晩秋になってもうちの庭だけはまだ真夏の雰囲気がたっぷりでした。

この年の春から夏にかけて、殆どのの時間を庭で過ごしていました。仕事も読書も食事も何もかも、庭でしました。

これは、私のオリジナル・レシピの一つ、ブロッコリーの「タルト・フランベ」です。

引っ越ししてから何よりも大きく変化したのは食生活です。2011年3月の事故以来、食べ物や暮らし方について長い間考えてきたことを少しずつ実行に移していきました。

2005年にフランスに渡ってから、いろいろな地方の料理やお菓子づくりの研究をし、虜になりました。自分なりアレンジができるようになると、周りのみんなが喜んでくれました。毎日の料理がとても楽しかったので、そんな食生活を辞めてしまうのは惜しいと思えて、なかなか踏み切れずにいました。

福島の原発事故以来、日本の伝統的な食事の素晴らしさや日本の保存食に目覚めました。一汁一菜の質素な食生活をフランスでしてみたい願望が日に日に大きくなりました。日本の昔ながらの食事は、体だけではなく心にも良いように思え、砂糖や油脂、乳製品をたっぷり使う料理は控えようと決心しました。

2年ぐらいかけて徐々に食生活を変えていきましたが、引っ越しを機に、大胆に食生活を変化させました。

今は、昔ながらの穀物中心の食生活をしています。一汁一菜の和食中心ですが、パンも時々焼きます。

パンは自家製。天然酵母で長時間、自然発酵させて作っています。

フランスはパンの国だけあって、蕎麦。小麦、ライ麦、エポートル麦、カラス麦、穀物の種類が豊富。古代種の小麦もあります。無農薬で栽培されたものは格別で、良い水と天然の粗塩があれば、味わい深いパンが出来上がります。

一番よく焼くのは、無精白の小麦粉を500g使った大きな田舎パン。

精白されていない小麦粉は、こねてもグルテンと呼ばれる粘着物質が形成されないので、膨らみ方が少ない。硬くて、中身がぎっしり詰まった食べ応えのあるパンになります。

フランスでも普通のパンやさんで売られている「全粒粉パン」には、大抵半分ぐらいは精白された白い小麦粉が入っています。そうしないと固すぎて、商品として成り立たないのでしょう。

昔ながらの栄養豊富なパンが食べたい時は、自家製に限ります。

パン作りは奥が深く、同じ材料と同じ製法で作っても、気温と湿度によって生地の膨らみや、表面に入れた切り込みの開き方が変わるのが興味深いです。

フランス北部の冬は極寒のため、膨らみ方がゆっくり。生地の発酵させるためのの温度管理に工夫が必要です。いろんな方法を試してみました。

うちの場合は、パン生地を入れたボールを、35度のお湯を入れた鋳鉄鍋に入れ、ぬれ布巾をかけて蓋をし、35度に温めたオーブンの中に入れて10時間くらい発酵させています。

3月に入り少し温かくなってくると、パンがどんどんうまく膨らむようになります。それは気温の変化によるものだけではなく、春になると空気中の天然酵母の数が増えるからです。

最近はパスタもうどんも全部、うちで作るようになりました。

自家製はなんでもおいしく、作るのが楽しいです。これも自然栽培で小麦を育ててくれるロレーヌやアルザスのお百姓さんのおかげです。